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あたりまえの奇跡


桜も満開のシーズンも終わりそろそろ春も後半戦・・・
といいたいところですが、何でしょうかここのところの気候の変化は。
春らしい日が続いたと思えば翌日は冬のような寒さ。
今まで当たり前だった春らしい穏やかな気候が続く日がめったにない。
異常気象という言葉で片付けてしまえばそれまでですが、こういったとき
こその「当たり前」のありがたさに気づくもの。
気候に限らず身近でも「当たり前」と思っていたことがいきなりなくなったら・・・・
そんなこと考えたことありますか?今回ご紹介する一冊は一瞬にしてその「当たり前」
を奪われたご家族のの再起に向ける姿を描いた感動の一冊。
鎌倉在住の著者宇佐美さんは元競輪選手だった旦那様が一瞬の事故で全身麻痺の危機に。
宇佐美さんの懸命の看病の末奇跡的に回復。現在はリハビリを兼ねて作り始めた
パンが「天使のパン」と呼ばれ、受け取るまで4年待ちになるほどの人気になっています。
言葉で書くと簡単ですが、計り知れないご苦労があったと思います。
当たり前だと思っていた健康。それを一瞬にして奪われた絶望。
昨今の世の中では悲観論ばかりが言われていますが、今一度
身近にある「当たり前」の奇跡に気づき、感謝の気持ちを持つことが
重要だと思わせてくれる一冊です。そして身近な人たちへの感謝の気持ちにも
気づかせてくれると思います。

2010年05月06日 20:03

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